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たいせつにしていること

 

◎マンツーマンでの継続的対応

・なんといっても人同士。どんなことにおいても関係性はとてもたいせつだと思っています。

 

 

◎頑張らせるのではなく、がんばれる環境を。

・個々の特性やその時の状態に応じて、取り組む内容や環境を臨機応変に調整します。そして、勉強以外の面でも、将来を思っ

   て、「がんばりたいなぁ」って思えるようなときを重ねていきたいです。

 

 

◎「得意」「好き」をのばす、「自分」を活かす方向で。

・いきる上で、モチベーションはとってもたいせつ。本人も自分を理解し可能性を信じていけるように。

 

 

◎「たのしい」を必ず!

・「たのしい」にも人それぞれ、または、その時の状況や気持ちによっていろいろあります。わかる!・すき!・得意!・なる

   ほど!(つながる)・がんばれる!・仲間がいる! などなど・・・学習指導は個別対応ですが、同じ空間で学び、休憩中は

   いっしょに遊んだり話したりするので、子どもたち同士、いっしょに学んでいる仲間としての関係や意識が生まれていくのも

   とてもたいせつな要素です。もちろん、人とのかかわりが苦手でも、スタッフがいっしょなので大丈夫*

 

 

◎「たのしい」を阻害する要因を積極的に取り除く

・スキルや特性と課題の不一致の解消をし、自分に合った内容やペースだからこそがんばれます。

・「このペースでは…」「進学が…」という将来の不安も一緒に考えていきましょう。

・「周りと比べて」ではない(例えば学校のテストにすぐは反映されないような)変化・進歩でも、本人が実感をもてるよう

  に、いっしょに計画をたてたり、フィードバックやふりかえりをたいせつにするなど、その子に合った手立てを考えます。

 

 

 

 

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