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ワカモノ“SMILE”サポートセンター

放課後やお仕事帰り、休日に、気のゆるせる仲間やほっとするとき、たのしい場所があるってだけで、なんだかがんばれる気がする。自分の気持ちがふと向けば、いつでも行ける場所がある。変わらず待ってる人がいる。日々の生活の中の、そんな場所であれたらいいなと思っています。そして、実際に関わり合う中でこそ、聞こえてくる声、感じること、他人に自分に気づくこと、生まれる何かがあります。いっしょに過ごして、いっしょに悩み、考えて、いっしょに笑いあいましょう。

<『ワカモノ“SMILE”サポートセンター』とは?>

●学校や職場で、周囲の人とコミュニケーションがうまくとれないと感じていませんか?

●親しい友人がいない、できないと悩んでいませんか?

●自分の想いや行動が誤解されがちではないですか?

●毎日に、なんとなくしっくりいかないなぁって感じていませんか?

『ワカモノ“SMILE”サポートセンター』は、以上のような「生きづらさ」を感じている青少年の「応援団」です。

 レクリエーションなどの楽しい体験活動を通し「自分の言動の受け取られ方」や「他者の心情」に気づき、人間関係を円滑にしながら、いきいきと日々の生活を過ごしていけるよう、それぞれに応じたサポートをしていきます。

 

<センターのコンセプト「SMILE」>

 

 

① ocial & kill

  =他者・社会と“つながる”力

 

② ission & otive

  =目的意識・存在意義・動機

 

③ nterest & dentity

  =各人の興味・生きがいや自他への関心、主体性・個性・独自性

 

④ ife & ove

  =生活力・自他の“いのち”への信頼・敬意・愛

 

⑤ xperience & ncounter

  =(実)体験・経験、自他との“出逢い”

 

       

 

      → 各要素の頭文字を取り、“SMILE

 <事業内容>

① 交流・体験活動  

   各人のニーズに応じたレクリエーションや自己表現などの活動を通じ、相互に安心感を持ち、関係性を深めていく場を創る。センターでの他者との関わりや、イベントの企画・準備などへの参画を通して、各人が自ら生活・余暇を充実させていくための「体験学習」の機会も設ける。

             

② 相談・カウンセリング  

   日常的に気軽に様々な話しが出来る「場と関係性」を創り、各人の希望や必要性に応じ個別に対応し、適切な関係機関などと連携を図る。本人のみならず、保護者からの相談にも対応し、信頼関係を深める。各月ごとに保護者同士の懇談会を実施し、保護者同士がつながるための関係を育む機会を設ける。  

                                 

③ 情報収集・発信  

   個々の問題解決や希望の実現、生活の充実につながるような、人・場・機会の情報を収集するとともに、年間3回発行の「センター便り」や講習会・懇談会などを通じ、関係機関等への情報発信を行う。

 

   

               

<活動場所・日時> 

平日:銭座地区コミュニティーセンター4F

   毎週 月曜・水曜 18:00~20:00(年間70日)

 

土日:長崎市市民会館、周辺屋外など   

   月1回 土曜又は日曜 13:00~17:00

 

※開館時間内で、各自ご都合のよい時間に来館・退館していただいて結構です。祝日および夏・冬休み期間 は休館の場合があります。詳しくはお尋ねください。

 

※今後、日中の場づくりや週末の活動の拡充、県央・県北での活動実施も検討しています。

 

<利用対象>

中学生以上の青少年、およびその保護者

 

<センター利用料>

無料

アクセス

長崎県長崎市宝町9-4

銭座地区コミュニティーセンター4階

 

銭座町バス停の目の前の建物です。

お問い合わせは事務局まで↓

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