

「体験楽習クラブ さ~くる」は、「“みんな”がHAPPYな社会」を願い、活動している団体です。年齢・性別・性格・障がいの有無や、状況などに関係ない、“みんな”が、“いっしょ”で過ごすとこ。体験活動やキャンプ、レクリエーションをしたり、自由にゆっくり過ごしたり、何気ないときを重ねたり・・・みんなを真ん中にした活動や場・ときを、みんなでつくっています。

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スタッフ&ボランティアリーダー紹介

<代表・スタッフ>吉田 伸吾(アボジリーダー)
長崎大学教育学部卒業後、学生時代からボランティアリーダーとして携わっていた長崎YMCAに入職し、健康・野外・文化教育部ディレクターとして10年間勤務。その後前述のような目的を持って独立して、2005年に『体験楽習クラブ さ~くる』を設立した。
「さ~くる」を運営する傍ら、長崎障害者職業センターでジョブコーチとしても勤務。また、長崎市の「発達障害ネットワーク会議」と「市民力推進委員会」の委員も務めている。小学校・中学校教員免許および公益社団法人 日本キャンプ協会公認指導者・キャンプディレクター1等の資格を持つ。
リーダーネーム(「アボジ」は韓国語で「父親」の意味)の通り「みんなのお父さん」という想いで、メンバー・リーダーみんなと、たいせつなときをいっしょに過ごし続けている”しあわせ者”。
<ボランティアリーダー>

アボジとともにさ~くるを運営しているのが「リーダー」と呼ばれる長崎大学を中心とした大学生や卒業した社会人たち。活動の当日もみんなのそばで過ごすのが「リーダー」です。
リーダーは「先生」でも「お世話係」でもなく、一人ひとりの「楽しい」を大切にし、「やりたい」を受け止め、同じ目線で一緒に楽しんだり、それを実現できるようにサポートします☆
参加者が安心して活動に参加できるよう、毎年、安全管理や野外活動スキルアップの講習やトレーニングなども行っています。
≪リーダーネームとは?≫
リーダーはそれぞれのニックネームのような「リーダーネーム」がついています。
活動中は、リーダーネームで呼びます!色んな年代の人がいるさ~くるだから「さん」付け?呼び捨て?どんな風に呼べばよいのかな…?そんな心配を無くして、みんなが同じ目線で楽しめるようにしています。
リーダーネームは、大学生が初めて活動に参加したときに、みんなに付けてもらっています☆
毎年、たくさんの新入生がリーダーとなり、歴代のリーダーは増え続けています!大学生活や仕事と両立しながら、それぞれのペースで活動やミーティングに参加して、みんなで活動を創り上げています。
活動で、みんなに会えるのを楽しみにしています♪